生後2か月ほどで我が家に来た猫たち。
最初のころは爪切りが大の苦手でした。暴れて嫌がってそうれはもう大変。
YouTubeやネットを駆使してにおとなしく爪を切らせてもらう方法を試行錯誤したものです。
そこで、我が家の猫たちが大人しく爪を切らせてくれるようになった方法をご紹介します。
爪切り必勝法
我が家の猫たちには、”爪切りしたら、ちゅーるがもらえる”と教え込みました。
初めは無理のない範囲で数本ずつ爪を切ります。
爪を切ったらご褒美ちゅーるをあげます。
数日後残っている爪を数本切り、またご褒美ちゅーるをあげる。
これを繰り返していくと徐々に1回で切れる爪の量が増えてきます。
猫を慣れてくると大人しく切らせてくれます。
爪切り=ちゅーると覚えてからは、爪切りを取り出して名前を呼べば、自ら爪切りのために膝に乗ってくるようになりました。
爪関係のアイテム
愛用中の爪切り
私の愛用しているアイテムを爪切りはこちら
人間の赤ちゃん用の爪切りにもこのハサミ型がありますが、なんといっても切りやすい!
爪を挟みつつ微調整ができるので、初代猫の時から愛用しています。
爪切り苦手な方には一度使ってみてほしい一品です。
爪とぎ
猫の爪アイテムとして、爪切りのほかにもう一つ大事なものが爪とぎ。
我が家はソファーを爪とぎにされ、ボロボロ。
こうならない為にも爪とぎはあちこちに常備しておきたいもの。
爪とぎ選びのポイントは、猫が爪を研ぎたい高さにあるか。研ぎやすい形状であるか。
おしゃれな爪とぎも沢山販売されており、部屋のインテリアとしても使えるものが増えています。
猫の好みを尊重しつつ、部屋のアクセントにもなる爪とぎを探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに我が家の兄妹猫はキャットタワーについている爪とぎは使ってくれませんでした。
猫の好みは難しいです。
番外編~失敗した方法~
- おでこにガムテープ
- 選択ネットに入れて切る
- キャットケージの隙間から手をつかんで切る
YouTubeなどで一度は見たことがあるこれらの方法。
うちの子たちにはうまくいきませんでした。
これも個体差。上記のやり方で成功する猫ちゃんもいると思うので、お困りの時はいろいろ試してみてください。
まとめ
今回は愛猫の爪切りの方法についてまとめてみました。
我が家の猫たちに効果的だったのは飴作戦。
爪切りを我慢すればおやつがもらえるという刷り込みです。
根気強くやっていくと自ら切ってくれと膝に乗るようになりました。
ポイントは根気強く。
ストレスなく愛猫の爪切りができるように、いろいろと試してみてください。
最後に、ソファの爪とぎ防止にはこちらがオススメです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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