人もねこも食事は生きていくうえでとても重要なものです。
フードさえ気を付けていれば食器なんてなんでも大丈夫だと思っていました。
我が家の兄妹猫は、毛玉を吐くことはあまりないのですが、フードを吐くことが度々ありました。
健康診断に行っても「特に問題なし」。何か対策はないかと調べた中で、フードの食器の高さで猫の吐く頻度が減ったという記事を発見しました。
今回はそんな我が家の猫たち愛用の食器について紹介していきます。
なんでも良いわけじゃない!?猫用の食器
フード用オススメ
猫は低すぎる食器を使用していることで、前かがみの姿勢になり、吐く原因になってしまいます。
我が家の兄妹猫はこれが原因でした。
100円均一の食器を使用していたのですが、高さが全くないものだったので、無理な姿勢をとらせてしまっていたようです。
子猫のうちはそれでも大丈夫だったのですが、成長に合わせて食器の高さも注意してあげないといけないことを知りました。
現在の愛用品はコチラ
- すべり止め付き
- 大きさ選べる
- こぼれにくい設計
- 食洗器対応
- 電子レンジ対応
メリット沢山のこちらの食器。猫のことをしっかり考えて作られています。
我が家の猫たちも食器を変えてから吐き戻すことが減りました。
フードを吐いてしまう猫ちゃんでお困りなら、ぜひこの食器お試しください。
お水用オススメ
ドライフードにはほとんど水分がないため、お水は常に必須。
猫たちの遊び方は時に激しいため、お皿をひっくり返す危険もあります。
そんな時にも安心のケージにくっつけるタイプのものがあります。
ペットボトルにお水をいれて取り付けるタイプのもので、都度給水してくれるので、「気づいたらお水がなくなっていた」なんてことにもなりません。
フィルターを定期的に交換することで、水道水が軟水にかわるのも良いところ。
猫の健康維持を考慮してくれた給水機。お手入れも楽なので、ぜひお試しください。
おやつ用オススメ
こちらは番外編です。
ペットのおやつと言えばちゅーる。
そのままあげるのも良いのですが、チュール用の食器というか、アイテムがあります。
似たようなもので、猫耳型だったり、肉球型のものもありますが、こちらは獣医さんが考えたもので、猫が識別しやすい色を使っていたり、スプーンの角度が特徴的だったりします。
犬も猫も使えるスプーンで、ペットがストレスなく食べられるのでとても良いですよ。
まとめ
今回は我が家の猫たちが愛用している食器のご紹介をしました。
食事の内容はもちろんのこと、食器一つで食事の楽しさが変わることもあります。
猫が元気すぎてよく食器をひっくり返してしまうとお悩みの飼い主さん、なぜか猫がフードを吐いてしまうという飼い主さん、食器を変えてみるというのはいかがでしょうか?
ストレスなく食事の時間が楽しめるようになれば、みんながハッピーになれますね。
猫ライフのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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